第五回 変な会社推進委員会

水曜日, 4月 25th, 2012

第五回 変な会社推進委員会 会議

会開催日:2012年1月25日 13~15時
出席者:
社長
D氏…生産管理部(第二工場)
E氏…生産管理部(第二工場)
F氏…営業部(蒲田)
G氏…技術部(第一工場)
H氏…製造部(第一工場)

※その他のメンバーは都合により欠席。

本日は、委員長のE氏の発案から始まる。

「今日は、みんなでビデオを見ましょう。今後の議論の方法を、一緒に勉強できたらと思います。」

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「スタンフォード 白熱教室」のビデオを見る。動画は下記URLから。

http://www.youtube.com/watch?v=e2V-lPmvSHs

【内容】
ブレインストーミングの方法を学ぶ動画。
大事なポイントは、「Yes,and…(いいね。付けくわえてもいい?).」

ブレストの基本は相手の意見を否定せず、 それに付け加えて話を膨らませていくこと。
試しに「Yes, But(いいね。でもさ…).」と相手の提案を否定するとアイデアが発展しないことを実証するロールプレイが面白い(Youtube内容紹介文から抜粋)。

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「みなさん、いかがだったでしょうか…?」

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「通常業務の中でも否定的な事を言われたり、逆に自分が否定的な事を言ってても、気持ちが下がりますよね。」

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「大事なことだと思いました。自分も良く使ってしまうので…失敗したくないとか。」

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「こういうことが、小さく人間関係に繋がっていくのかな…と思いました。」

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「これからこの手法を使っていきたいと思います。私は毎日使ってるので…(苦笑)。」

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「議論する前から決めてしまうことが多いよね。バンバン恥ずかしがらずに言うのがとても良いし大事だと思う。」

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「会社にはいろいろな人がいますよね。その中のコミュニケーションで、様々な化学反応が起こる訳ですが(良くも悪くも)、この会議では、個性の異なる人の集まりが科学融合した結果、最終的には一人のすごい人を越してしまうのを目的にできたらと思っています。

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ビデオはひと段落。

次に、G氏の企画発表。

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「やっぱり技術部所属としては、EVが気になるわけで(笑)。」

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(ここから下は、メンバーが一生懸命yes,and・・・を実践しています。そのあたりもご覧いただけたら幸いです)

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「工場単位でインフラを整備して、その後に世の中に広めるんです。小さいところから始めて、どんどんシェアを広げていくとか。まさにI Phone。」

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「ダンスフロアの人が床を踏み鳴らすエネルギーを電力に変えるって言う実験、ありましたよね。」

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「ありましたね。振動をエネルギーにするってどういうことですかね?振れ幅なんでしょうか?こういう感じの企画については、実験できたらいいですね。」

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「うん、実験ができたらいいね。実験室があったらいいね。もうここ(今いる会議室)を、HKSの部室にしちゃおう!」

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「いいですね。好きなことを書き込める黒板があったらいい。」

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「皆がアクセスできて、何が起こっているのか分かるのがいい。」

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「壁がマジックミラーになってんの。逆取調室(笑)。」

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「でも見られてる側は、見られてることを意識しない様に。気にすると気が散るから(笑)。ドレスコートは禿げヅラを被る。かぶってることも気にしたらダメ(笑)

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「面白い事ができるんじゃないですかね。言葉悪いかもしれませんが、馬鹿の集まりが真面目に馬鹿やるんです。そこから良いものが生まれることもあるでしょうから。どの部署もだけど、忙しくなってくると、気持ちの張りが必要になってくる。それを持たせるためにも、何か面白う事をやってるだけでも…。物を生み出していくためにも、面白くなければならない。変な会社の入会規則『Yes, and』が出来る人でなければならないと思います。」

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「おー俺できなさそう(笑)。」

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「ぷっ(笑)。」

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一同ちょっと笑う。

そして、ここにきてのE氏の発言にびっくり。

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「今後のことなのですが、今までの企画(実務に関係する案もしない案も)、つまり、これだけのことを考えている社員が居ながらにして、現状はどうなのかを考えたとき、今のTSSではあまりスムーズに活かされていない部分があるのでは…と思うのです。そこで、ある企てを考えました…今から5年後に、TSSをのっとります。

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「!?」

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「のっとることが目的ではないのです。HKSが考える仕事をやりたい。会社も生き物なので、変わっていかなければならないのでは…と思います。今までのやり方でできた時代があったのですが、世の中は変わっていく。新しいものが生み出される中で、自分達も柔軟に変わっていかなければ、会社も老いて動けなくなるのでは…と思います。

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「…うん。」

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「私達の考える仕事が会社として成り立つためには、会社として利益の出る仕事にならなければならない。…結局、面白いことを考えているメンバーはたくさんいるのに、つなぎが上手くっていないんですね。コネクターを作っているのに(笑)。つなげることだし、拾うこと。『言わないじゃないか』じゃなくて、言える環境を作っているかってことです。なので、今回のHKSの活動が起業プロジェクトになってもいいと思う。社内ベンチャーです。逆にそういうことが成立する環境があったら、本業の仕事も健全に回っているはずなんです、本当は。

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「起業とまではいかずとも、私たちHKSが、TSSの中で利益を生み出す活動、あるいは組織になることは可能だと思うんです。これまで企画の中では、現状業務の改善案とかが当たるかな、と。それで提案なのですが、これからのHKSとして、今ない発想のものと通常の改善に関してのものを分けたいのです。今、コネクター事業部では、改善マン活動をやっているんですが、実務の改善に関しては、そちらと連動させるというのはどうでしょう?」

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「HKSと改善マンのコラボですね。」

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「マシン事業部でもあったほうが良いよね。」

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「各工場の人達が、他の工場で起きていることを知ったり、情報シェアができたら面白いのでは…と思うんです。」

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「改善だけでなく、技術だったら、『こんな新しい機構を搭載してみました』っていうのでもいいんでしょうか?」

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「もちろんいいと思います。広義での改善っていうのかな。実際、私達もお金にならない改善はあります。だけど、良くも悪くも結果がでるんです。思うだけでなく、やっているから。経験が残って色んなところに活かせるから、何でもいいんです。製造業のコストが一番どこにかかっているのかっていったら、元の所より、一番末端の作業をしているところで、一番工数がかかっているでしょ。人数も多いから、何十人の1秒になってくるんです。それを改善していくには、やっぱり小さなことでもいろんなことを試してみるのが一番だと思うんです。」

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「これ、改善扱いで出来るものは、そちらに移管しましょうよ。」

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「いいですね。社内の仕組みに係ることは改善活動と言う枠で進めて、開発とか企画っぽいのはHKSで進めていくってのはどうでしょうか?」

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「お~そうしよう。」

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「では、次回は自分の案から1つ選んで、さらに温めてくる(プレゼン資料を作ってくる)。人の案に乗っかってもOKです。」

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「はい。」

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こうして幕を閉じた。

次回から新メンバー加入。

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