第六回 変な会社推進委員会

水曜日, 4月 25th, 2012

第六回 変な会社推進委員会 会議

会開催日:2012年3月13日 10~11時
出席者:
社長
D氏…生産管理部(第二工場)
E氏…生産管理部(第二工場)
F氏…営業部(蒲田)
I氏…製造部(第三工場)

※I氏は、今回からの新メンバー。その他のメンバーは都合により欠席。

今回から、I氏が新メンバーに加わったので、最初はHKS(変な会社推進委員会の略)の説明から。

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「この会議が一つの企業と言う設定で進行しています。部門などの垣根を全く無視して自分のやりたいことを提案し、実行するというのが、基本的な活動です。

原則、進め方は「Yes,and」。これは、出た提案を全て肯定して、自分の案をかぶせていくこと。

自分がやりたいことを、いかに経営・仕事・現場に反映するかを考える会なので、自由にかつ主体的に発言・実行できるようにしたい。自分の思いを積極的に言ってもらいたいし、活発な議論の場にしたい。参加をして欲しいし、意見を言ってほしいと思っています。」

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「…はい。」

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「まだ最初だから分からなくていいと思いますよ。私達も手探りなので(笑)。では、今後の企画の進め方を話しましょう。」

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今後の企画の進め方に移る。

要点は下記。

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①    配布された企画書フォーマットをもとに内容を組立て、自らの企画に対してのプロセスを進捗報告として月例会にて発表する。

また、その発表に対して皆で議論(ブレインストーミング形式)を行い、新しいアイデアや派生する様々な方向性を取り入れながら企画を膨らませ、今期末までに完成させる(企画書は6月までにおおかた完成させること)。a

企画書の内容については、企画が通りGoサインが出れば、すぐに実現可能な内容に仕上げること(ただし、法的整備、認可、実験検証等に時間がかかる場合などは例外とする)。

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②    アイデアは日々新しく生まれるものなので、進行中の企画より良いものを思いついたら、新しい企画に乗り換えてもOK。

※企画書には、省けるところと省けないところがあるので、省く場合はご一報。もしくは会議にて議論する。

※期末には大賞を決定(社長からの金一封有!?)。審査基準は、今は未定。最終審査までに話合いながら決めていく。

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【重要項目】

・ひとつの企画を通す為に、どれだけ多くの工程や、人の協力が必要であるか、プロセスを体験することから沢山のことを学ぶ。

・プロセス発表の意味は、個人の考えだけでは思いつかないアイデアを、グループ全体でのディスカッションにより様々な意見や方向性を取り入れ、より膨らませる為でもある。

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6月末までに企画案を1本にまとめ、7月の段階で吟味・議論・最終審査する。役割分担をして8月の経営計画発表で実行したい。

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ここで、社長からひと言。

「ちょっと…みんな忙しいのは分かるんだけど、あまりにも集まりが悪すぎるよね。」

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「みんな…いろいろありますからね。それぞれの仕事が…。」

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「…」

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「…ちょっと後で声明だします。」

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「…」

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重たい空気。

後ほど出された社長からのメッセージは下記。

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会員のみなさんへ

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この会はお遊びやサークル活動ではありません。

TSSの未来への展開や、より良い会社を作っていく為の重要な部分を考えていくにあたり、わたくし自らが立ち上げた活動であります。

よってこの活動も実務のうちとなります。

選ばれた会員の皆さんも自薦、他薦を問わず、必然として集まるべくして集まったメンバーであると思います。

だからこそ!

真剣に、本気でこの活動に取り組んでいって欲しいのです。

社長が号令をかければ、皆同じ方向を向くような会社ではなく、社員一人々々が自ら考え、行動を起こし、全員のエネルギーが、集約されて会社を動かしていく、そんな会社にしていきたいのです。

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そして皆さんにはその第一人者になっていってほしいわけです。

もちろん、多忙な中で時間がとりにくいことは理解しています。

しかし、忙しい中でも次のことを考えていかなければ、先に繋がっていきません。

むしろ、忙しいときこそ次のことを考え行動しなければ、気がついたときにはもう立ち遅れてしまっています。

次代を担っていく皆さんには、忙しい日常に流されず、物事を俯瞰(ふかん)でとらえ、大きな流れのなかで将来を見据え、考える訓練をしていって欲しいのです。

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もう一度言います。

これは遊びではなく、これからの会社に必要な重要な活動です。そして、みんなが参加して意見出し合い、より良い会社に変えて行くための活動です。

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次回は皆が出席のうえで、積極的な意見が聞ける会であるよう望みます。

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次回は4月。

第五回 変な会社推進委員会

水曜日, 4月 25th, 2012

第五回 変な会社推進委員会 会議

会開催日:2012年1月25日 13~15時
出席者:
社長
D氏…生産管理部(第二工場)
E氏…生産管理部(第二工場)
F氏…営業部(蒲田)
G氏…技術部(第一工場)
H氏…製造部(第一工場)

※その他のメンバーは都合により欠席。

本日は、委員長のE氏の発案から始まる。

「今日は、みんなでビデオを見ましょう。今後の議論の方法を、一緒に勉強できたらと思います。」

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「スタンフォード 白熱教室」のビデオを見る。動画は下記URLから。

http://www.youtube.com/watch?v=e2V-lPmvSHs

【内容】
ブレインストーミングの方法を学ぶ動画。
大事なポイントは、「Yes,and…(いいね。付けくわえてもいい?).」

ブレストの基本は相手の意見を否定せず、 それに付け加えて話を膨らませていくこと。
試しに「Yes, But(いいね。でもさ…).」と相手の提案を否定するとアイデアが発展しないことを実証するロールプレイが面白い(Youtube内容紹介文から抜粋)。

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「みなさん、いかがだったでしょうか…?」

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「通常業務の中でも否定的な事を言われたり、逆に自分が否定的な事を言ってても、気持ちが下がりますよね。」

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「大事なことだと思いました。自分も良く使ってしまうので…失敗したくないとか。」

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「こういうことが、小さく人間関係に繋がっていくのかな…と思いました。」

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「これからこの手法を使っていきたいと思います。私は毎日使ってるので…(苦笑)。」

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「議論する前から決めてしまうことが多いよね。バンバン恥ずかしがらずに言うのがとても良いし大事だと思う。」

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「会社にはいろいろな人がいますよね。その中のコミュニケーションで、様々な化学反応が起こる訳ですが(良くも悪くも)、この会議では、個性の異なる人の集まりが科学融合した結果、最終的には一人のすごい人を越してしまうのを目的にできたらと思っています。

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ビデオはひと段落。

次に、G氏の企画発表。

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「やっぱり技術部所属としては、EVが気になるわけで(笑)。」

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(ここから下は、メンバーが一生懸命yes,and・・・を実践しています。そのあたりもご覧いただけたら幸いです)

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「工場単位でインフラを整備して、その後に世の中に広めるんです。小さいところから始めて、どんどんシェアを広げていくとか。まさにI Phone。」

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「ダンスフロアの人が床を踏み鳴らすエネルギーを電力に変えるって言う実験、ありましたよね。」

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「ありましたね。振動をエネルギーにするってどういうことですかね?振れ幅なんでしょうか?こういう感じの企画については、実験できたらいいですね。」

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「うん、実験ができたらいいね。実験室があったらいいね。もうここ(今いる会議室)を、HKSの部室にしちゃおう!」

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「いいですね。好きなことを書き込める黒板があったらいい。」

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「皆がアクセスできて、何が起こっているのか分かるのがいい。」

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「壁がマジックミラーになってんの。逆取調室(笑)。」

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「でも見られてる側は、見られてることを意識しない様に。気にすると気が散るから(笑)。ドレスコートは禿げヅラを被る。かぶってることも気にしたらダメ(笑)

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「面白い事ができるんじゃないですかね。言葉悪いかもしれませんが、馬鹿の集まりが真面目に馬鹿やるんです。そこから良いものが生まれることもあるでしょうから。どの部署もだけど、忙しくなってくると、気持ちの張りが必要になってくる。それを持たせるためにも、何か面白う事をやってるだけでも…。物を生み出していくためにも、面白くなければならない。変な会社の入会規則『Yes, and』が出来る人でなければならないと思います。」

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「おー俺できなさそう(笑)。」

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「ぷっ(笑)。」

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一同ちょっと笑う。

そして、ここにきてのE氏の発言にびっくり。

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「今後のことなのですが、今までの企画(実務に関係する案もしない案も)、つまり、これだけのことを考えている社員が居ながらにして、現状はどうなのかを考えたとき、今のTSSではあまりスムーズに活かされていない部分があるのでは…と思うのです。そこで、ある企てを考えました…今から5年後に、TSSをのっとります。

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「!?」

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「のっとることが目的ではないのです。HKSが考える仕事をやりたい。会社も生き物なので、変わっていかなければならないのでは…と思います。今までのやり方でできた時代があったのですが、世の中は変わっていく。新しいものが生み出される中で、自分達も柔軟に変わっていかなければ、会社も老いて動けなくなるのでは…と思います。

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「…うん。」

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「私達の考える仕事が会社として成り立つためには、会社として利益の出る仕事にならなければならない。…結局、面白いことを考えているメンバーはたくさんいるのに、つなぎが上手くっていないんですね。コネクターを作っているのに(笑)。つなげることだし、拾うこと。『言わないじゃないか』じゃなくて、言える環境を作っているかってことです。なので、今回のHKSの活動が起業プロジェクトになってもいいと思う。社内ベンチャーです。逆にそういうことが成立する環境があったら、本業の仕事も健全に回っているはずなんです、本当は。

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「起業とまではいかずとも、私たちHKSが、TSSの中で利益を生み出す活動、あるいは組織になることは可能だと思うんです。これまで企画の中では、現状業務の改善案とかが当たるかな、と。それで提案なのですが、これからのHKSとして、今ない発想のものと通常の改善に関してのものを分けたいのです。今、コネクター事業部では、改善マン活動をやっているんですが、実務の改善に関しては、そちらと連動させるというのはどうでしょう?」

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「HKSと改善マンのコラボですね。」

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「マシン事業部でもあったほうが良いよね。」

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「各工場の人達が、他の工場で起きていることを知ったり、情報シェアができたら面白いのでは…と思うんです。」

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「改善だけでなく、技術だったら、『こんな新しい機構を搭載してみました』っていうのでもいいんでしょうか?」

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「もちろんいいと思います。広義での改善っていうのかな。実際、私達もお金にならない改善はあります。だけど、良くも悪くも結果がでるんです。思うだけでなく、やっているから。経験が残って色んなところに活かせるから、何でもいいんです。製造業のコストが一番どこにかかっているのかっていったら、元の所より、一番末端の作業をしているところで、一番工数がかかっているでしょ。人数も多いから、何十人の1秒になってくるんです。それを改善していくには、やっぱり小さなことでもいろんなことを試してみるのが一番だと思うんです。」

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「これ、改善扱いで出来るものは、そちらに移管しましょうよ。」

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「いいですね。社内の仕組みに係ることは改善活動と言う枠で進めて、開発とか企画っぽいのはHKSで進めていくってのはどうでしょうか?」

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「お~そうしよう。」

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「では、次回は自分の案から1つ選んで、さらに温めてくる(プレゼン資料を作ってくる)。人の案に乗っかってもOKです。」

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「はい。」

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こうして幕を閉じた。

次回から新メンバー加入。

第四回 変な会社推進委員会

水曜日, 4月 25th, 2012

第四回 変な会社推進委員会 会議

会開催日:2011年12月16日 9~10時
出席者:
社長
A氏…管理部(蒲田)
D氏…生産管理部(第二工場)
E氏…生産管理部(第二工場)
F氏…営業部(蒲田)
H氏…製造部(第一工場)

※その他のメンバーは、都合が悪く欠席

本日は引き続き企画発表から。

まずはA氏。

「どうでしょう?みなさん。」

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次に、F氏。
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「真剣に考えたのも、思いつきのもあります。」
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最後にE氏。
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「僕の案はこれです。」
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こうして会議は幕を閉じた。
次回の内容は、また後日発表されることに。

第三回 変な会社推進委員会

水曜日, 4月 25th, 2012

第三回 変な会社推進委員会 会議
会開催日:2011年11月25日 13~14時
出席者:
社長
C氏…技術部(第一工場)
D氏…生産管理部(第二工場)
E氏…生産管理部(第二工場)
H氏…製造部(第一工場)

※その他のメンバーは、都合が悪く欠席

今回は、前回の予告通りメンバーの企画発表。
まずは社長から。

「僕の企画はこれです。」

次にC氏から。

「ちょっと数が多いんですけど…」

「おぉ…!」


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次に H氏から。

「Cさん多かったから、その後はやりづらいですよ~(笑)」


次に、D氏から。

「勇気を出して言ってみます(笑)」

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今回はこれで終了。

次回は引き続き、企画発表。

第二回 変な会社推進委員会

火曜日, 4月 24th, 2012

第二回 変な会社推進委員会 会議
会開催日:2011年10月14日 16~17時
出席者:
社長
A氏…総務部(蒲田)
B氏…R and D室(蒲田)
C氏…技術部(第一工場)
D氏…生産管理部(第二工場)
E氏…生産管理部(第二工場)
F氏…営業部(蒲田)
G氏…技術部(第一工場)
H氏…製造部(第一工場)

今回は、前回欠席のメンバーもいたので、改めて自己紹介から始まった。
(プライバシーの問題があるので、詳細は伏せています。)

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A氏…総務部(蒲田)

「TSSに入る前までずっと営業。9年前TSSに入社し、監視カメラ業務に就く。総務3年目なので、この様な会議で皆さんの意見を聞いて業務に活かしていけたらと思っている。」

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B氏…R and D室(蒲田)

「携帯電話の機器を売っていた。」

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C氏…技術部(第一工場)

「四年前入社。内視鏡などを担当する部署に所属し、設計もしていた。TSSに採用されてから実際働き始めるまでが長かった。」

 

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D氏…生産管理部(第二工場)

「昨年4月入社。前は、携帯電話の画面検査やテレビ画面の基板製作の仕事をしていた。息子さんがいる。」

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E氏…生産管理部(第二工場)

「高校卒業後、専門学校にいって美容師に。富山、京都で美容師として働き、その後独立を目指して肉体労働のバイト(内装)を行う。が、そちらが本業になってしまう。その後独立したが、事情があり富山へ戻る。昨年1月入社」

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F氏…営業部(蒲田)

「新潟県出身で、大学卒業後に入社。同期の人達は、○○部の○○さん、○○部の○○さん…(個人名が出ているので伏せる)。Cさんは就活時代に会社訪問で同席した」

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G氏…技術部(第一工場)

「今は電気設計担当だが、以前は全く関係ない仕事をしていた。」

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H氏…製造部(第一工場)

「寿司屋に勤めていた。その後、某施設の厨房につとめ、結婚を機に設備製作会社へ。その後TSSに入社」

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社長

「大学を2つ卒業。その後、父親のコネである大手企業に入社。だが、スキーに関わりたくなり退社。全日本スキー連盟関連の会社に勤め、数々のイベント運営に携わる。が、その会社にビジョンがないと思い退社。その後別のイベント会社に勤めたが、ある日急に親の仕事を継ぐ気持ちになり、TSSに入社。スキーの経験から、「やらされる仕事」をやらせることが嫌だったので、その改善の一環としてこの会議を立ち上げる。」

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自己紹介もひと段落。
ここで委員長であるE氏から、今後の委員会の進め方の説明が。

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「仮想会社 『株式会社HKS』をつくってみよう」

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「はい?」

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「この会社は、其々が自分の仕事を企画して行います。今の自分の実務に関わらず、自由に行います。資本金は600億(mi●rosoft並)。実際にここまでのお金は無いですが、そう言う概念をとりさって、自分のやりたい事を企画してください。」

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「はい。」

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「では、次回までに、自分の企画を考えてきてくださいね。」

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「はい!」

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こうして幕を閉じた。
次回は皆の企画発表。

第一回 変な会社推進委員会

水曜日, 3月 7th, 2012

第一回 変な会社推進委員会 会議
開催日:2011年9月16日 13~15時
出席者:
社長
A氏…総務部(蒲田)
B氏…R and D室(蒲田)
C氏…技術部(第一工場)
D氏…生産管理部(第二工場)
E氏…生産管理部(第二工場)
F氏…営業部(蒲田)

最初に社長から…

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自分からも発信している訳ですが、皆からも発信して欲しい。

この会議では、皆に創造性を要求します。まず、みんなに議題無しで討論してもらいます。

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委員長・副委員長は…議論してから決めることに

メンバーの質問から始まった

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社長がこの会社をどういう風にしたいのか、スピリットを教えてください。

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日本でしかできないものづくり。

日本人と日本の文化でしかできないものづくりを、世界に提供する。

これから、色んな国の人達が同じこと(設計や機械の調整)を行うが、他の国の人達が絶対に出来ない領域を、日本がやっていかなければならない。

機械の発想・構想・デザインは日本人がしなければならない。

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他の国の人には出来ないものを?

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コアな物は持っていなければならない。この場所で行えることがしたい。

誰にとっても良い会社に思って欲しい訳ではない。

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一人ひとりが追求した結果、個性が強くなっちゃった。っていうところを目指して欲しいという意味ですね

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その通り!成長することに対して喜びを感じて欲しい。

その結果が、給料だったり、役職だったり、転職していい会社に入っただったり。

納得できないのならしょうがない、と思っている部分はある。

自分が社長をやっていて、この会社ではダメだと思う人がいるなら、やめると言う選択肢があると思う。

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極限に行けば、好き嫌いの話になると思う。

その中で、会社も皆の思いも精鋭化していけたらと思う。

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覚悟はある程度必要?

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そう言う節はくると思う。

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そして議論は次の話題に。

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みんなにとっての

いい会社って

どんなもの?

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うーん。そしてメンバーは答え始める…。

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前にテレビで見たんですけど、『会社には色々な役割を持った人がいるのだが、社長は何もしていない訳ではなく、社員の為にトイレ掃除をしている』という社長がいた。
そんな社長だったら、慕われるかも。

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自分の個性を遺憾なく発揮出来ている、ということ。人材を把握している人間がいて、適材適所に人間が配備されていることでしょうか…?例えば、メンバーの一人一人がアンテナ張って、色んな人の隠れた才能を見いだす機関として動けたら…と思う。『この人にこんな才能が…』という才能を。きちんとコミュニケーションが取れているのか?という要素もあるかと。

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何かにつけて…組織や部署の垣根が頑丈に出来ているので、動かすにも、部署内でやることやりなさい、みたいな。組織の細分化によって、動けない部分もあるのではないか?無秩序の中に秩序をつくるっていうのか…。
個人個人がコミュニケーションをとらずに仕事をすると、足し算的な結果しかでない。壁をとったりすることで、掛け算的な出力を発揮できるのでは。やりたい事っていうか…遊びに来て、それがお金になる会社。一週間他部署研修したいって言ったらできるとか。チャンスがあたえられるんです。

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でも、自分が嫌々やっている場合でも、いつの間にかスペシャリストになっていたりすることもあるので、なかなかその辺が難しいですよね…。

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会社の規模の問題もあるのでね。その人しかできない仕事についている場合は、外す訳にはいかないし。でもそれ以外の道もその人にあったかもしれないし…チャンスが与えれない場合があるのであれば、それを教えて欲しい。部署を変わるっていうことは、これからやらなければならないと思っています。

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取り上げられる意見がゼロであってはいけないと思います。意見が言いやすい場所であって欲しいです。

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Fフィードバックをもらえるのが良いです。組織を好きになるためには…多分。

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祭りがたくさんある会社がいい。廃材がたくさんでるので、何かつくったり、技術コンクールとか。自分の仕事に遊び心が付けられるイベントがあったらいいな…って。3カ月や半年に1回あったら、ちょっと気分が上がるから。あそび心。

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そして話題は、お給料の話になりました。

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年収500万円以上とか…笑

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ボーナスが無くても生活できる月収(笑)

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そういう話もでていますが、月収が十分かどうかは問題だと思う。今の皆の月収は、僕は多いとは思っていません。ただ、上げられるかどうかは、また別問題だと思いますが…。自分で決められるのはどうですか(笑)。で、皆に公開される。高すぎたら、会社に居られませんからね!(笑)

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あはははは

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話題は変わって、勤務時間の話に。

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 みんな、どうなの?

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実務に寄りますね。

aあ

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必ず居る時間をつくって、その前後は自由っていうのもありかも。

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一番自由度があるのは、付加価値の高い仕事。もしくは、時間にしばられない仕事とかかな。

震災の時お客様が輪番営業になったけど、その時はどうだった?

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それは思いましたね…週に3日くらいしかお客様と合わせられなくて。

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OK!ここは問題よね。この話が上にいって、シフトを変えられたらよかったのに…。自分一人で悩んでいたのだね!

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あはははは

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コミュニケーションが足りない部分で損してるのはありますね。

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こうして議論は幕を閉じた。
「いい会社って、こんな感じ」出た意見はコチラ。

トイレ掃除する社長

組織と部署の壁がない

社員がやりたいことをしている。
人材が適材適所。

個々とのコミュニケーションがある⇒掛け算のパフォーマンス

社会に貢献している会社

遊びに来て、それがお金になる会社

自分がやりたい仕事に導いてくれる(移動ができるなど)会社

自分が幸せになる会社

意見を言う事を許してくれる会社

チャンスが与えられる会社

家族に説明できる会社

フィードバックをもらえる会社

上司とけんかしてもクビにならない会社

祭りがたくさんある会社

遊び心がある会社

変な会社推進委員会 エピソード0

水曜日, 1月 11th, 2012

2011年3月。28期も中盤が過ぎた中(弊社は年度末が7月、年度初めが8月なのです)、社長の田中は考えていました。

「どうやったら、皆の力をもっとひきだせるだろう…?」

実は、田中には前々から気になっている事が1つありました。

田中が入社した直後、約6年前にさかのぼる出来事です。

富山のTSS工場に出張した日。

田中(当時は副社長)「おはようございまーす」

社員「おはようございます。」

普通の会社の普通の日常です。でも、なんだか気になりました。

「…なんだろう?なんか、けだるそう…?」

たまたま体調が悪かったのかもしれません。

そう思って社内を見まわし、みんなの仕事の風景を観察してみました。

「けだるいと言うよりも、元気がないなぁ…気のせいかなぁ。」

しばらくしたある日、あるお客様が工場の視察に来ました。

そのお客様は、田中にこう言いました。

「正直に言いますが…社員さんに覇気がありませんね。仕事をやらされているように見えます。…本当にこのまま放っておいていいんですか?大丈夫ですか?」

田中はとてもショックを受けました。言われたことが、自分の気のせいで無かったことにショックを受けました。

東京に帰ってから、田中は自分の会社の社員がなぜこうなったのか考えました。

田中は、いままで様々な仕事をしてきました。スキーのインストラクターをやったり、イベント会社に入ってみたり、他にもたくさんいろんなことをしました。いつも安定した仕事をしていた訳ではありません。むしろ不安定だった方が多いです。もちろん、徹夜明けなどに元気なく出社することもありましたが、いつも自分に正直に、自分の進みたい道を選んで来ました。

なので、良くも悪くも緊張感があったり、高揚感があったり、場の空気が様々に変化するのが仕事だと思っていました。常に覇気の無い状態が続いたことはありませんでした。

そんな自分と社員の姿を照らし合わせ、こう思いました。

「やりたいことが、できていないのかもしれない…雇用する側の動機づけが不十分なのかもしれない…なんだかよく分からないけど、このままではいけない!」

それから田中はいろいろなことを始めました。

新しい部署の創設、人事制度の一新など、ほかにもたくさんしました。たくさん失敗して、たくさん悔しい思いをしました。たくさん嬉しいこともありました。

いろいろ始めてから、もう7年目になります。

今のTSSはどうなったでしょう?

あるお客様は、「前よりも社員さんの顔が良くなってきてるね。実は、前は心配してたんだよ。」と言います。

あるお客様は、「社員さんの顔なんか関係ないです。コンペチさんも強くなってきていますよ。もっと頑張ってください。」といいます。

会社の中にもいろいろな意見があります。

今、田中はこう思っています。

「会社を取り巻く状況は日々変わっています。世界規模で変化が起こり、全てのスピードが速くなり、製造業を取り巻く環境が厳しくなっているのは分かっています。そして、その状況にいる中で、いろんな意見があるのは当たり前だと思います。僕はこれまでの6年間、みんなのことを経営者という立場から見て、話をしてきました。その過程で、分かった事があります。それは、TSSは一人の力では成り立たないということです。皆の力が合わさって、初めて良いものができると教えてもらいました。もっと皆の意見や力を活かしたいです。なので、この委員会を作りました。」

こうして2011年8月、自薦も他薦も混ざったメンバーが集まり、「変な会社推進委員会」が結成され、手探りの中で活動が始まりました。

このブログは、田中とメンバーの思考錯誤の議事録です。

本人達は真剣にやっています。

よろしくお願い申し上げます。

別添

変な会社推進委員会 開催前(4月)に社内に配られたご案内の抜粋